連合審査会(競輪場外車券売り場にかかわる件)での共産党の質問

競輪場外車券売り場設置をめぐる3つの常任委員会連合審査会における

太田氏への日本共産党としての質問

2014年9月12日

金沢市議会議員 森尾 嘉昭

 

日本共産党の森尾嘉昭です。参考人の太田武男氏に伺います。

第一に、平成24年6月9日当時の山野市長、高岩市議、太田政孝氏、太田武男氏が同席し、話しあいが行われた。その際、競輪場外車券売り場設置に向けた初期投資についてのやりとりがあります。

その中で、あなたは「3億円ほどでしょう」「まあ、3億円までは、2億5千万円ぐらいだとは思いますけど」という会話が交わされています。

この初期投資とはどんなもので、何に使われたのですか。地域への理解を得るためにかかった費用とか。他都市への場外車券売り場の見学に行くための費用とか。市長や議員の理解を得るために使われたのですか。そして、その資金はどのように調達されたのか。又調達されるおつもりだったのか。伺いたいと思います。

ところで、この話し合いが行われた日から5か月後あなたは破産手続きおこない、10月31日金沢地裁は、破算手続きを開始しまし初期投資によって、つぎ込んだ結果によるものですか。伺いたいと思います。

 

第二に、山野氏が4年前市長選挙に立候補する際に念書を交わし、市長に当選して、2011年7月14日小阪市議が参加される中、山野市長は設置同意文書に署名・押印しました。その翌月8月2日経済産業省に設置許可申請を提出しました。ところが、この設置同意文書が山野市長の私印だったため公印にするよう求められました。

この点では、太田氏が提出した資料によると2012年・平成24年1月21日小阪市議宅での山野市長とのやり取りがあります。

太田氏が公印を求めたところ、山野市長は、「現段階では難しい」と答え、その中で、山野市長は、「他のテナントは考えられないか」と提案しています。

そして、その翌年の4月6日高岩、野本、福田市議との話し合いが行われました。太田武男氏 昨年8月2日に名古屋の経産局を通じて本省に申請書の受付をしてもらった。その説明資料の中に山野市長の同意書を添付したが、私印であったため公印のものと差し替えとほしいとの要求があり、何回か市長と会いおねがいしているが、市長はなかなかOKしてくれない。福田市議 選挙前に山野が太田さんとサテライトの県で約束があったと聞いている。サテライトに代わるもので公共が借りることで納められないか。高岩市議 このことは絶対に口外しないで欲しい。 福田市議 地元にとっても喜ばれるし、賃料も民間より高く借りられると思う。 太田政孝氏 それは有難い話だが、税金を使うことになるし議会の承諾もいるのではないか。 高岩市議 そこは我々が何とかする 太田武男氏 決まるまで時間がかかるのではないか。 高岩市議 来年度の予算に入れるが 太田武男氏 書面の事だが我々は選挙前と山野が市長になった時の7月19日にも取得している。 3人の市議 このことは初めて知った。この書面の存在は知らなかった 野本市議 議員と市長では責任が異なる。これは問題になる。ショックだ。福田市議 私印であれ市長になってから書いたものだとすれば逃れることは難しい。

とのやりとりが行われました。

その翌月の5月21日経済産業省は設置不許可を通知しました。そして、6月9日山野市長との代替え案について話し合いが行われたのです。これも実現することはありませんでした。山野氏は、今年、6月に市長選挙へ立候補を表明。ところが8月18日突然の辞任。そして、9月3日に再出馬表明。あなたご自身もほんろうされたとの思いがあろうかと思いますが、あなたがそこまで山野氏に信頼を寄せ対応なさったのは、選挙の支援に人も金も支援したからですか。山野氏の対応についてどのような思いですか。お話していただければと思います。

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