2012年9月

議案第6号について反対、請願第15号の委員会の否決結果に反対

日本共産党金沢市議会議員 広田 美代

私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、討論を行います。
我が党は、提案された諸議案のうち、議案第6号工事請負契約の締結について(金沢駅西広場シェルター建設工事その3)について反対です。
また、請願第15号消費税増税の実施中止を求める請願については賛成であり、委員会の否決結果に反対であることを表明します。
理由についてですが、議案第6号の駅西広場のシェルターは、駅西広場再整備の一部です。
新幹線開業やまちのにぎわい創出のためと言って始められた事業と言いますが、今の経済状況を考えれば、28億円の投入は問題であり、わが党は必要最小限の整備に見直すべきとの見解を表明してきました。よってこの事業に基づくこの契約議案には反対です。 … 続きを読む →

議会議案第1号意見書 提案理由

日本共産党金沢市議会議員 森尾 嘉昭

 私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、議会議案第1号尖閣諸島、竹島をめぐる領土・領有問題に関する意見書の提案理由の説明を行います。
尖閣諸島をめぐって日本と中国との間で対立と緊張が高まり、深刻な事態が続いています。こうした中で、先週9月20日わが党は、政府に対して提案と申し入れを行いました。その主な内容は、尖閣諸島の問題を解決するためには、政府がとってきた「領土問題は存在しない」という立場をあらため、領土に係わる紛争問題が存在することを正面から認め、冷静で理性的な外交交渉によって、日本の領有の正当性を堂々と主張し、解決を図るという立場に立つべきだというものです。
翌日21日には、わが党の志位委員長が駐日中国大使と会談を行いました。この中で、志位委員長は、尖閣諸島に対する日本の領有権の正当性を主張するとともに、両国間に領土に関する紛争問題が存在するという立場に立って、冷静で理性的な外交交渉を通じて問題の解決を図ることが必要であることを述べました。 … 続きを読む →

議会議案第2号意見書 提案理由

日本共産党金沢市議会議員  升 きよみ

 私は日本共産党市議員団を代表して、議会議案第2号のオスプレイの配備と飛行訓練の中止、撤回を求める意見書案について提案理由を述べます。
垂直離着陸機MV22オスプレイは、開発段階から墜落事故を繰り返し、アフリカのモロッコやアメリカ国内で墜落している危険な軍用機であり、既に7回の事故で36人の死亡者を出しており、アメリカでは未亡人製造機と呼ばれていたこともあります。米海兵隊はモロッコでの墜落事故はパイロットの操縦ミスと決めつけており、防衛省も米側報告書をもとに、機体に不具合はないと事故分析評価報告書をまとめていました。そして、日本政府は今月の19日、オスプレイについて、「特に危険と考える根拠は、見い出し得ない」と断定し、「飛行運用を開始させる」と安全宣言の文書を公表しました。この内容は、アメリカ側の事故報告書を追認し、オスプレイはオートローテーション(自動回転)が欠如していることを、事実上認めた上で、同機による日本全土での低空飛行訓練に、道を開く安全宣言と言えるものです。 … 続きを読む →

議会議案第3号意見書 提案理由

日本共産党金沢市議会議員 広田 美代

 私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、議会議案第3号「原発ゼロの決断を求める意見書」の提案理由の説明を行います。
みなさんもご存じの通り、毎週金曜日全国100箇所で人々が集まり、「原発ゼロに。再稼働反対」という声をあげています。ここ金沢でも北陸電力石川支店前と県庁前でも100名以上の市民・県民が集まっています。
首相官邸前での若い男性が発言しました。「政府は、日本経団連とアメリカに脅されて“2030年代のゼロ”さえ言えなくなった。同じ日本人としてはずかしい、でもこれで、原発を本当に推進したがっているのが誰なのか明らかになった。国民を敵にまわしたら経団連やアメリカなんかより恐ろしいということを、野田総理に訴えてやります」 … 続きを読む →

金沢市議会9月議会 一般質問の全文

日本共産党金沢市議会議員 森尾 嘉昭

私は、日本共産党市議員団の一人として質問します。

最初の質問は、災害廃棄物の受け入れについてです。

市長は、本市の「災害廃棄物受け入れ可能性検討会」による科学的・専門的な見地から安全性が確認されたことを受け、岩手・宮古市の「漁具・漁網」を受け入れ、本市戸室新保埋立場に埋めるとの方針を打ち出しました。この方針に対して、町会や婦人団体さらには、埋立場のある地域での説明そして、2回にわたる市民説明会を通じて市民の不安が解消され、理解が得られたとするのでしょうか。 まず、市長は、どのように受け止めておられるのか伺うものです。 私は、去る9月8日に本市戸室新保埋立場の用地を貸している山間部の小さな地域では、全世帯を回ってきました。さらに、この埋立場から金腐川の沿線に位置する夕日寺校下の住民にもご意見を伺ってきました。 市長が安心だというなら信じたいという声もありました。反対を明確に述べた方もいらっしゃいました。協力はしたいが、できる事なら不安があるので遠慮したいとの声もありました。女性の方々が口にされたのは、これまで、この埋立場によって、山から吹き上がる風によって、臭いがひどかった。ハエが家にまで入ってきた。埋め立て場があるばっかりに周辺からいろいろ言われてきた。埋め立て場には、畑があって、それまではおいしい野菜を作って楽しかった。などお話が続きました。これ以上の不安、心配をかけないでほしい。今回どうして遠い岩手からここまでお金をかけて運んで来ないといけんがやあ~という意見が多く出されました。すんなりOKするわけにはいかん。という声もありました。 … 続きを読む →

金沢市議会9月議会 一般質問の全文

日本共産党金沢市議会議員 広田 美代

発言の機会を得ましたので、日本共産党金沢市議員団の一員として、以下数点にわたり質問をいたします。

1.国民健康保険について

質問の第1は、国民健康保険についてです。 この間取り上げ続けておりますが、今年度も保険料は上がり、市民からも「高い。払えない。」という声が、引き続きあがっています。  国民健康保険は、加入者の過半数が、年金生活者などの「無職者」であり、本市では、総所得200万円以下の世帯が8割を占めています。そのため、国の手厚い援助があってはじめて、成り立つ医療保険ですが、国は国庫負担の引き下げをはじめ、責任を次々と後退させてきました。そのため、国保料がどんどん高くなり、本市でも、例えば4人家族、年収300万円の世帯で年間3,40万円の保険料。およそ年収の1割以上です。そのため、払いたくても払えない世帯が増え、金沢市では加入世帯の、約2割が滞納する状況に陥っています。
そこで、①直近の加入世帯、滞納世帯数、滞納すると、保険証の代わりに出される資格証明書・短期保険証の発行数を教えてください。関係市民で構成する「国保をよくする金沢市実行委員会」では、これまでに4回の電話相談を開催しました。その中で、「会社を辞めてから国保の相談に行ったが、保険料が高くて加入できなかった」、「保険証がなく治療を中断している」といった、深刻な相談が、数多く寄せられています。特に、高すぎる保険料の相談が最も多く、払いたくても払えないのがその実態です。 … 続きを読む →

金沢市議会9月議会 一般質問の全文

日本共産党金沢市議会議員 升 きよみ

(質問の第1点) 最初に市民生活の厳しい現況の打開を図るためにさし迫った課題と政治姿勢について伺います。
今日の市民生活の現況が如何に苦しい実態にあるか。倒産件数の増や営業不振などにより市税収入が落ち込み、58億円に上る収入未済や滞納の増加、又、就学援助の申請増や、最多の生活保護受給世帯からもその一端が伺えます。 こんな時、本来、政府は、国民生活を最優先した施策の実行をするべきです。にもかかわらず、国会では、民・自・公三党の協議をもとに、国民の7割も反対している消費税を2014年4月から8%、2015年10月から10%の引き上げとしました。 これが実施されると、今でも長期にわたる所得の減少等の苦しい現実に、一層拍車がかかり、暮らしは更に厳しく、生活が成り立たなくなる、商売も立ち行かなくなる事は必至です。 今回の増税は、税と社会保障の一体改革とは名ばかりで、年金給付や、子ども手当の減額、医療費の窓口負担・介護負担増などが押し付けられ、その上増税で得た財源を高速道路や巨大港湾などの大型公共事業にまわす条項まで付則に盛り込んでおり、まさに公共事業と税の一体改革と言えるものでした。消費税と社会保障の切り捨てで20兆円もの負担増が国民にかかってくるのですから、市民のくらしと経済、財政のことを考えると、黙っている訳にはいきません。地方からしっかり声をあげるべきです。 市長は、社会保障制度改革の議論が先送りされたのは残念、地方消費税を含む税率の引き上げは、ある程度避けられないとおっしゃいましたが、とんでもありません。 … 続きを読む →

[PDF:1面920KB2面1.1MB

 

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