「市民ひとり一人が大切されるくらし応援の市政へ」と題して8つの柱からなる143項目の『金沢市への2011年度予算要望書』を提出しました。
山野市長は、「少しでも反映できるように努力したい」とこたえ、今後の予算編成について、2月上旬から2週間をかけて市長査定を行い新年度予算をつくり、議会に提案する考えを明らかにしました。
金沢市への2011年度予算要望書
~市民ひとり一人が大切にされるくらし応援の市政へ~
はじめに 2011年度予算要望書を提出するにあたって
(1)くらし応援の市政をすすめ、地元の仕事を増やし雇用確保に全力をあげる
(2)安心できる医療、福祉、介護、子育てを支える予算を拡充する
(3)ゆきとどいた教育をすすめ、文化・スポーツ振興を強める
(4)温室効果ガス排出削減を市民参加で実行すること
(5)農業・林業産業を市の基幹産業に位置づけた取り組みを
(6)防災対策と安全なまちづくり
(7)憲法にくらしに生かし、核兵器廃絶をはじめ、平和施策の積極的な推進を図ること
(8)ムダを削り、住民に奉仕する公正で清潔な行政をすすめる
日本共産党金沢地区委員会 委員長 黒崎 清則
日本共産党金沢市議員団 升 きよみ 森尾 嘉昭 大桑 進