金沢市議会・2015年6月一般質問(一問一答)
日本共産党金沢市議会議員 森尾嘉昭
私は、日本共産党市議員団の最初の質問者として以下4つの分野で質問を行います。
最初の質問は、安保法案と本市平和都市宣言についてです。
去る6月23日沖縄では、「戦後70年沖縄全戦没者追悼式」が行われました。『みるく世(ゆ)がやゆら』今、平和でしょうか。と高校生が読んだ詩が会場の平和記念公園に響き渡りました。先の戦争で、住民を巻き込んだ地上戦となった沖縄では、4人に1人が犠牲となり、このたたかいでの犠牲者は、24万人を超え、「平和の礎(いしじ)」に名前が刻まれています。翁長沖縄知事は、辺野古新基地建設中止を求めます。と述べると共に、「戦争による惨禍がふたたび起こることのないよう」力強く平和宣言を行いました。沖縄の地元メディアによる世論調査では、米軍普天間基地の県内移設反対は、83%、安保法案の今国会での成立方針に反対は、73%にのぼっています。戦後70年を迎え、先の戦争にどのように向き合い、憲法が明記した平和を守っていくか問われています。
戦後50周年に出された村山談話の中では、「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と述べています。
市長は、戦後70年をどのようにふりかえり、先の侵略戦争への反省をいかしていかれるのか。その所信を伺うものです。


















