昨日の議運で再度、
議会傍聴の際の氏名住所の記載をやめることを求めました。
昨日の議運で再度、
議会傍聴の際の氏名住所の記載をやめることを求めました。
お金がなくて医療費の支払いができない。
困っている方に対して、医療費を減額・免除できるのが、『無料低額診療制度』です。
金沢市内では、
城北病院、城北診療所、城北クリニック、城北歯科、健生クリニックなどが実施しています。
ところが、薬には対応されていません。
菜の花薬局では薬にも適用するよう求め、金沢市に3668筆の署名を提出しました。
政党マルシェに、石川県内の野党が勢揃い。
日本共産党金沢市議員団も、参加しました。
金沢市役所第二庁舎建設をめぐって、
上空通路と議会棟移転が断念されました。
新たな提案が市から提示されたことを受け、
党市議員団が市民説明会を開催しました。
当日13名の参加がありました。
上空通路と議会棟は断念させましたが、新たな提案が、なんと!
55億6千万円
規模もほぼ同じ!
上記チラシpdfファイルはこちらからDL出来ます
2018年1月25日(水)
午後3時より
金沢市役所7階
第五委員会室にて
共産党市議団が、説明します。
みなさまのご参加をおまちしております。
新聞でも報道があったように、金沢市営総合プールが廃止になりそうです。
金沢市営総合プールの存続・新築を求めて、市民のみなさんとともに、担当部長長へ署名をわたしました。
総合プールの廃止はまだ決まったわけではありませんので、
ぜひ声をあげましょう!
国保をよくする金沢市実行委員会のみなさんと一緒に、
国保料の軽減を求める署名を提出しました。
金沢市の国民健康保険は、5年連続で黒字。
黒字額を使って平成27年度最終補正で基金を創設。
この基金などで平成28年度では国民健康保険料を引き下げました。
その基金には、14億4千万円残っています。
国から4億円の保険基盤安定繰入金があります。
こうした財源を使って、国民健康保険料の引き下げは可能です。
来年度の予算要望書を金沢市山野市長へ手渡しました。
来年度の予算要望書は、下記の表紙画像リンク先にて、ご覧いただけます。画像をクリックし、pdfファイルを開き、ダウンロードしてお読み下さい。
ファイルが開けない、文字化けする場合は、お手数ではございますがメールにてお問い合わせの程、よろしくお願いいたします。
正月三箇日。
一月二日の早朝、金沢市の中心部。
武蔵ケ辻交差点にて、
水道管の異常で水が吹き出し、
アスファルトを持ち上げ、さらに地下道にまで冠水。
地域の水道水にも影響が出ました。
《広田みよ議員のツイッターより》
早速、森尾、広田、大桑各市議が現場を調査し、
金沢市企業局の担当者から原因と対応を聞きました。
《森尾よしあき議員のフェイスブックより》
控室スタッフ
東京国立近代美術館工芸館の移転整備費1170万円が補正予算として計上され、わが党は反対を表明
2016年12月15日修正17日 日本共産党金沢市議員団
1 東京国立近代美術館工芸館は、現在東京都千代田区にある東京国立近代美術館とともに、設置されています。
工芸館は、1910年(明治43年)に建設された大日本帝国陸軍の近衛師団司令部庁舎を改築し、1977年(昭和52年)に開館したものです。明治以降今日までの日本と外国の工芸及びデザイン作品を収集し、中でも人間国宝の工芸家の作品が充実するとともに、陶芸、ガラス、木工、グラフイックデザインなど各分野にわたる約3400点を収蔵しています。
2 2014年(平成26年)安倍内閣が、「ひと・まち・しごと創生総合戦略」を掲げ、「地方創生に資する」政府関係機関を「地方からの提案を受ける形で地方への移転を進める」として、文化庁の京都への移転とともに、この工芸館の金沢市への移転を打ち出したのです。
3 今回、金沢市12月定例月議会で、東京国立近代美術館工芸館の移転整備費1170万円が補正予算として計上され、移転が本格化することとなります。しかし、この移転には重大な問題があると考えます。
第1に、移転とスケジュールが先にありきで、移転が本当に必要なのか。移転することで工芸館の発展となるのか。日本文化・芸術における工芸分野の発展にとっても、工芸館がどのような位置づけと役割を担うのか。など、関係者の中でも、十分な理解と合意がないまま進められています。こうした位置づけや方針が明確でないまま、観光の資源化することがことさら強調され、移転を進めることはあってはなりません。
第2に、文化庁は、今年8月31日この工芸館について2020年をめどに本市への移転を打ち出しました。移転先は、市内本多の森公園内とし、収蔵品の半数以上を移す奉とのことです。しかし、どんな施設を建設するのか。収蔵庫の設置など明確になっていない上に、移転費用やその後の経費など全容が明確ではありません。したがって、石川県、金沢市の関わり、財政負担も明確でない上に、市民への新たな負担が求められることについて市民の理解と合意もありません。
第3に、工芸館の移転によって、国立東京美術館の魅力を低下させ、関係機関との連携が不便となり、機能の低下が危惧されます。移転によって、国の責任や財政負担を後退させかねません。
以上の点から、工芸館の移転が石川県民、金沢市民、さらには、国民的理解と合意がないまま進められることに反対するものです。