トピックス
お待たせしました!
季節の風物詩、定例月議会の(仮)日程が届きました。
各社新聞記事に既に掲載済みですので、大幅な変更はないとは思いますが、
正式な日程や、質問内容などが明らかになりましたら、
こちらでお知らせいたします!
まだまだ残暑厳しい折、
涼みがてら、議場(金沢市役所七階)にて議会など傍聴されてみてはいかがですか?
オフィシャルブログみよみよ日記より抜粋
金沢市は今、町会で説明会を行っているところですが、すでに説明会に参加した方から
は「もう決まっているみたいな印象を受けた」とか「家庭ごみが減っているなんて知らな
かった」というお声も。
これから説明会という方は、「説明会で出た意見がどのように活かされるのかが疑問」と
のこと。
今回の説明会は、決して賛否を問うものではありません。
市民からの率直な意見を市の担当課が聴き、政策に活かす場です。
新聞などでは「あとは市長の判断」などと書かれていますが、審議会でも住民の理解を
求めていますから、説明会を開いただけで決着をつけるわけにはいかないでしょう。
まだまだ市民とそして議会との話し合いが必要です。
しかし、もはや根拠と道理はないのですから、本当の環境施策、市政発展のために、市長
にはあきらめてもらうよう、わたしたちも議会でがんばります!
7月30日(土)
金沢市の台所、近江町市場内の近江町交流プラザにて、
”市民本位の金沢市政をつくる会”2016年度総会が開催され、
約40人が市民の生活に密着した取り組みについて、学びました。
日本共産党金沢市議団からは、森尾よしあき市議と広田みよ市議が参加。
広田市議はごみの有料化、
森尾市議は第二庁舎建設についての報告を行いました。
参加者からは、
「市は有料化が決まったかのような説明をしているが、決まっていない。反対の声を大きくしたい。」(ごみの有料化)
「議会棟なしの三階建てなら、数億円でも可能。」建築関連従事者 (第二庁舎建設)
などの意見と、活発な議論がなされました。
日本共産党金沢市議団、
みなさんの熱い想いを肌で感じ、身が引き締まる思いです。
これからも、市民に寄り添う政治、議員であるよう頑張ります!
署名にご協力下さい。
すべての欄が埋まらなくても大丈夫です。
ご記入後、市民本位の金沢市政をつくる会 へ郵送いただくか、
金沢市役所新館7階 共産党控室まで郵送ご持参下さい。
市民本位の金沢市政をつくる会
〒920-0848
石川県金沢市京町28-8石川民医連労働組合内
TEL076-251-0014 FAX076-251-3930
*下記画像をクリックすると、pdfファイルページにリンクします*
署名にご協力下さい。
すべての欄が埋まらなくても大丈夫です。
ご記入後、市民本位の金沢市政をつくる会 へ郵送いただくか、
金沢市役所新館7階 共産党控室まで郵送ご持参下さい。
市民本位の金沢市政をつくる会
〒920-0848
石川県金沢市京町28-8石川民医連労働組合内
TEL076-251-0014 FAX076-251-3930
*下記画像をクリックすると、pdfファイルページにリンクします*
2016.07.25
森尾議員、広田議員が、参議院選挙の振り返りを、フェイスブックに掲載。
一部抜粋にて、市議団ニュースに転載しました。
2016.0713
東海北陸信越 参院比例代表
たけだ良介候補が、喜びの当選を果たしました!
応援、ありがとうございました!
当サイトのリンクページに、
たけだ議員のホームページを掲載。
>広田みよ議員のフェイスブックページより、抜粋。
≪7月11日の記事≫
参議院選挙の投票結果が出ました。
ご支援いただいたみなさん、気にかけていただいたみなさん、
本当にありがとうございました。
市民・野党統一候補のしばた未来さんは議席を得ることはできませんでした。
しかし、野党ばらばらでは得られなかった
19万1371票ものみなさんの願いを託していただき、
また全国32の1人区で11の議席が生まれたことの大きな力に
この石川が果たした役割も大きいはずです。
私自身も、野党共闘という初めての選挙戦でいろいろ考えさせられましたが、
さいごにしばたさんが「これ以上の戦いは考えられない」と表現され、
候補者がそう感じる選挙であったならと救われる思いでした。
市民・野党共闘の先頭に立ちがんばっていただいたしばたさん、本当におつかれさまでした。
安保法制廃止と憲法改悪を止めるため、今後もともにがんばります!
日本共産党としての結果ですが、改選3議席から6議席へ躍進しました。
石川の比例候補である亀田りょうすけさんは、
みなさんのご支援をいただきながら残念な結果で大変申し訳ありません。
しかし、比例代表では5議席を獲得。
石川にも何度も足を運んだ、たけだ良介さんが東海北陸信越から国会へ送り出すことができました。
また、東京では選挙区で山添拓さんという若手弁護士が見事当選したことはさらなる希望です。
全体として、議席、得票数、得票率とも伸ばすことができました。
みなさんから寄せられたこの願いを国会へ届け、
実現のためにがんばります!
たくさんのご支援本当にありがとうございました!
≪7月12日の記事≫
>>森尾議員のフェイスブックページより、抜粋。
≪7月11日の記事≫
一人区、野党共闘に成果(東京新聞)。
32ある一人区で野党統一候補が11議席を獲得。前回2議席だったことから大きく前進した。
チャレンジとしては大きな成功だ(共産党の志位委員長)。
石川では野党統一の柴田みきさんが奮闘した。
約20万票は、前回野党四党の12万票。
今回15万票を前進させた。
岡田氏は、自民・公明・維新の票を手堅く固めた。
地元紙に掲載された識者は、
当面、県内での自民一強の構図は変わらないだろうが変化の兆しも見える。と述べている。
共産党比例・石川県で36,598(金沢市16,223)が全国601万票の獲得となり比例5議席をえた。
その結果5番目で武田りょうすけ氏を当選させることができた。
新たなたたかいの始まりである。
≪7月12日の記事≫
共産党の5番目として、武田りょうすけ比例候補が当選。
バンザイ。
うれしいさがはちきれました。
比例601万票を得て、5議席を獲得。東京選挙区の議席と合わせて6議席。
改選倍加となり、参議院で14議席。
衆議院の21議席と合わせて共産党は国会で35議席となりました。
安倍政権の暴走と対決して平和と民主主義、暮らしの守り手として頑張ります。
私は、日本共産党市議員団を代表して討論を行います。
まず、提出された議案のうち、議案第4号金沢市税賦課徴収条例等の一部改正について反対であります。
この条例改正の主な内容は、地方自治体独自の財源である法人市民税の法人税割の税率をさらに引き下げるというものです。その財源をもとに、国税として創設されている地方法人税を、地方へ配分する地方交付税の原資としています。
26年度、消費税が8%に引き上げられたときにも条例改定が行われ、本市の場合、2.6%の税率が引き下がり、今回はさらに、消費税10%増税によって、税率は3.7%の引き下げです。26年度の改正から合わせると、当初法人税割は14.7%であったものから8.4%へ引き下がり、6.3%の引き下げです。その分が減収となるものです。
たとえば今年度の予算ベースで法人市民税はおよそ92億円ですから、多額の減収となります。国は、その影響を地方交付税で措置するとしていますが、全額が交付税として還元される裏付けはありません。そして、地方独自の財源を減らし、交付税措置として国の権限を強化するとともに、消費税を地方財源の主要な財源に据えようという狙いと一体となったもので、認めることはできません。
しかし、安倍政権は来年4月からの消費税増税を先送りすることとしましたが、消費税に頼らず、税金の集め方使い方を変えることこそ必要です。
請願陳情についてですが、請願第18号は「マクロ経済スライドの実施中止を求める請願」であり、全日本年金者組合金沢支部から出されたものです。安倍内閣発足後の4年間、公的年金はマイナス3・4%という大幅な目減りとなっています。さらに政府は、「マクロ経済スライド」による「調整」を2040年代まで続け、現在、月6万4千円の基礎年金を受給している人の受給額を、10年後には5万7千円、25年後には5万1千円にまで減らすなどの試算を出しています。老後の生活保障の土台である基礎年金を大幅に削りこむ、「マクロ経済スライド」は中止すべきであり、この請願に賛成です。
請願第19号「消費税10%増税延期の中止を求め、消費税を直ちに5%へ戻すことを求める意見書」採択を求めるもので、金沢白山民主商工会から出されたものです。
自民党の稲田朋美政調会長は、18日に行われた大阪での政治討論会で「消費税増税を先送りした理由である個人消費の低迷をどう回復していくか」「消費税5%から8%、いっぺんに3%も増税する国は世界でも珍しく、そのインパクトが大きかった」と語り、共産党の小池晃書記局長が、「この間の消費税増税は失敗だったという認識か」とただすと、稲田氏は「インパクトが予想外に大きく、対策が不十分だった」と消費税増税の失敗を事実上認めました。2年連続の個人消費マイナスという異常事態をつくった失政の責任を認めて、消費税10%の引き上げは先送りではなく、きっぱり断念すべきで、財源確保についても大企業や富裕層から負担を求め、タックスヘイブンをなくしていくなど、「消費税に頼らない別の道で」行うべきです。
陳情第8号「政務活動費に関する陳情」は市民オンブズマン石川から出されたもので、政務活動費の月10万円交付への減額やホームページ上で収支報告など書類を公表することなどを求めており賛成です。
以上の請願、陳情は、いずれも付託された各常任委員会等で不採択とされました。我が党は、この不採択に対して反対するものです。以上で討論を終わります。